facebook


instagram

ブログ

― 新たな使用のしかた ―


この度ご紹介するのは、アンティークの和箪笥。
長い年月を経て受け継がれてきた一台です。


本来は着物を収めるための家具ですが、
お客様のもとでは、ネクタイや洋服を収納するという新たな使用のしかたが生まれました。


整然と並ぶネクタイ。
就職祝いに贈られた一本、大切な場面で身につけた一本。
その一本一本に、ご主人の歩みとご家族の時間が重なっています。


アンティーク家具は、過去のものではなく、
今の暮らしの中で静かに息づく存在です。


さらにお住まいには、他のアンティーク家具も迎えられ、
時を越えてきた家具たちが、新しい空間で自然に調和しています。


そして玄関には印象的なハート椅子。
帰る人を迎え、送り出す人を見守る、
小さくも確かな温もりの象徴です。


時を越えた家具が、
新しい使い方とともに、また次の時間を刻みはじめています。


IMG_8039.jpeg


IMG_8037.jpeg


Unknown.jpeg


IMG_7871.jpeg一彫堂のアンティーク専門サイト「Cerisier Karuizawa」では、


受け継がれてきた家具と向き合いながら、
販売・修理・買取を通して、その価値を未来へつないでいます。


家具は、使われることで生き続けるもの。
そして、人の時間を受け止めながら、静かに世代を越えていきます。


この度は、かけがえのない暮らしの一場面をお届けくださり、
誠にありがとうございました。